top of page
執筆者の写真Z

左右の使い方



こんにちは、ライフハックのZです。

コロナが落ち着いてきたので、久しぶりに県外に紅葉を見に行ってきたのですが、

どうしてもサッカーのことが頭に浮かんでくるので、今日はちょっとサッカー論でもひとつ。


明日11日は、サッカーワールドカップ最終予選のベトナム戦です。


中盤が豊富といわれる日本ですが、

近頃はディフェンシブな選手が注目されてきている流れです。

ロシアワールドカップで長友が高いポジションをとっているフォーメーションをみて、時代が変わったなと実感したのを覚えています。


以降、日本代表の戦い方が明確に変わった感がありますが、

きちんと前線も中盤も対応しているし、兎にも角にも選手層が厚いのが頼もしい。

ワールドカップ本戦まであと一年、どんなチームが築かれるのか、

森安監督の采配が、楽しみです。



なかなか苦戦を強いられている最終予選ではありますが、

個人的には、楽観視しています。

最終予選は内容よりも結果。カタールにいければ、それでいい〜んです。



とはいえ、一点だけ森安監督の意図がわからないのが、長友の長時間の起用。 テレビではコート全体が見えないので、確かなことはいえませんが、

バランスが悪い時は、長友が調子に乗ってる時じゃないかと予想しています。

この最近の2失点は、左から全く同じ状況でくずされてる。


チームとしてか個人としてかわかりませんが、何かしら意図があるように思いますが、 あのバランスの悪さは気持ちが悪いので、早く消化してほしい。


そこで、わたくしZ監督の妄想戦略。


左の長友に代わって、中山投入。

あわせて、負傷したらしい右の酒井宏樹に代わって、

もっと攻撃的な選手を色々試してみて、左右のバランスを変えてみよう。

左でいう旗手みたいな選手がいたらおもしろい。


サイドバックのバランスが変わることで、 トップと中盤の新しい化学反応がうまれないかな。


あと、このバランスの変化を調整するために、

ボランチは、遠藤・守田・板倉で。

この3人ならどうにでもなる。


ちなみに、遠藤保仁タイプを引き継いでいる岳ちゃんや碧ちゃんは、

正直いって本当に一番好きなタイプなんだけど、

遠藤・吉田・冨安あたりのレベルがとても高いので、わざわざ必要ないのかなと思っております。

ワールドカップ本戦のように集中的に色んな戦い方をしないといけない場合は必ず必要な存在だけど、

予選のような長期戦の場合は、イニエスタクラスを垣間見せるくらいじゃないと、スタメン定着する必要はないでしょう。

個人的にはこのタイプがサッカーの真骨頂じゃないかと思っているので、本当に身を斬るような意見ですが、

それほどディフェンスラインのキック精度が非常に高いのです。


あと、トップは古橋で。 セルティックできれっきれの動きをみてると気持ちがいい。

ボールを触ってなくても見る価値ある。

大迫の柔らかくて優しくてきれいなサッカーも好きだけど、

ヨーロッパでばちばち戦ってる若い中盤の選手は、古橋の方がテンションあがるんじゃないかな。



ということで、

にっぽん、がんばれー。



閲覧数:24回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page